<晴れぬ出来秋 東北・米価低迷(下)>生き残り懸け需要開拓
全国有数の米どころの威信を懸けた新品種が今秋、市場に本格デビューする。
秋田県の「サキホコレ」。今年の県内作付面積は計約740ヘクタール、収量は約4000トンを見込む。コシヒカリをしのぐ食味の良さを目指す黄金ルーキーに、JA全農あきたは概算金(60キロ、1等米)を1万4600円と設定した。
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