酒井家入部400年、子孫ら歴史語る 山形・鶴岡でシンポジウム
旧庄内藩の藩主を務めた酒井家の入部400年を祝う式典が8日、鶴岡市内で開かれた。酒井忠次とともに徳川四天王と呼ばれた武将の子孫が、歴史と文化をつなぐ大切さを語った。
歴史学者の本郷和人氏は講演で「武が重んじられる家康の頃、四天王は破格の領地を与えられた」と指摘。平和の世になっても「たたき上げの軍人…
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