宮城県北内陸部で進む風力発電7件「反対」 大崎の市民団体など県に署名1588人分提出
宮城県大崎市鳴子温泉など県北の内陸部で進む7件の大規模風力発電計画を巡り、同市の市民団体「鳴子温泉郷のくらしとこれからを考える会」などは17日、住民の合意形成を軽視して計画を進めているとして、事業者を厳しく指導するよう村井嘉浩知事に要望した。
県庁を訪れた考える会の曽根義猛代表は「エネルギーをつく…
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