岩手県、津波被害減災へ検討組織 11月に沿岸12市町村と発足
岩手県は19日、最大クラスの地震・津波が発生した場合の県独自の被害想定に関連し、沿岸市町村と減災対策を検討する組織を11月に発足させることを明らかにした。犠牲者ゼロを目指す方策を協議し、年度内に中間報告を取りまとめ、来年夏までに最終報告を示す。
県議会決算特別委員会で佐藤隆浩復興防災部長が説明した…
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