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飼料用コーン栽培、青森で拡大 輸入価格高騰し国産に脚光

 つがる市で小麦や大豆の種をつくる出来島種子生産組合が、転作作物として注目される子実用トウモロコシの栽培に力を入れている。作付面積は18ヘクタールで、青森県内全体(約50ヘクタール)の4割ほどを占める。輸入トウモロコシの高騰で需要が高まる傾向にあり、既に来季の増産を決めている。

農家所得も向上 「時代…

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