音楽教室と著作権料 演奏実態から妥協点探ろう 社説(10/27)
音楽教室での楽曲演奏は、日本音楽著作権協会(JASRAC)による著作権使用料の徴収対象になるのか。
JASRACと全国約250の音楽教室が争った訴訟の上告審判決で、最高裁が24日、JASRAC側の上告を棄却した。教師の演奏に対する使用料の徴収を認める一方、生徒の演奏は対象とならないとした二審・知財…
関連リンク
- ・山際経済再生相更迭 遅きに失した首相の決断 社説(10/26)
- ・教団側が「推薦確認書」 自民党は徹底的な再調査を 社説(10/25)
- ・政府の原発推進 「後面」にこそ出るべきだ 社説(10/24)
- ・事務所費問題、闇再び 「政治とカネ」尽きぬ疑念 社説10/23)
- ・英トラス政権崩壊 市場の反乱、教訓は日本にも 社説(10/22)