流域治水で被害軽減を 宮城・大崎市の専門家会議が報告書
2019年の台風19号をはじめ、水害が頻発する大崎市鹿島台地域の防災対策を話し合う市の専門家会議は27日、「(仮称)新・水害に強いまちづくり」と題した報告書をまとめた。吉田川の河道掘削や堤防強化といった基本対策に加え、堤防が決壊した場合も早期復旧を可能にするハード、ソフト両面での流域治水の考え方を…
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