閉じる

農業復興の教訓に学ぶ 県など仙台で災害対応シンポ

 東日本大震災の経験を共有し、今後の農業・農村整備の在り方を探ろうと、県などは28日、「農業・農村における災害対応シンポジウム」を県庁で開いた。

 県職員ら約120人が参加。信州大の内川義行准教授(農業土木学)が講演し、震災で被災した岩手、宮城、福島3県の担当者への聞き取りなどを基に、2018年にまと…

関連リンク