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東北景気判断、7~10月は据え置き 財務局「緩やかに持ち直し」 個人消費、第7波の影響小さく

 東北財務局は1日、7~10月の管内経済情勢報告を発表した。東北の景気について「緩やかに持ち直している」として、総括判断を据え置いた。経済社会活動の正常化が進み、懸念されていた新型コロナウイルスの流行「第7波」の個人消費への影響は小さかった。

 項目別では「雇用情勢」の判断を引き上げた一方、「企業収益…

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