デスク日誌(11/3):柚の大馬鹿
13年前に自宅の庭先に植えたユズの苗木。見上げるほどに成長したものの、この秋も実を付けない。手入れをする度に鋭いとげに難儀する。食い意地だけで後先を考えなかったことがいけなかったか。
「桃栗三年 柿八年 柚(ゆず)の大馬鹿(ばか)十八年」。小説『二十四の瞳』で知られる作家の壺井栄氏は色紙を差し出さ…
関連リンク
- ・デスク日誌(11/2):「祖国はありや」
- ・デスク日誌(11/1):報道の限界
- ・デスク日誌(10/29):美しく寂しい黄色
- ・デスク日誌(10/28):日の当たる場所
- ・デスク日誌(10/27):衣替え