山形果樹、官民でPR 県、販路拡大へ協議会設立
山形県は9日、日本一の生産量を誇るサクランボなどの県産果樹の認知度向上を目的とした官民の推進組織「県さくらんぼ&フルーツPR協議会」を設立した。来年に本格デビューする大玉サクランボの新品種「やまがた紅王(べにおう)」などの魅力発信に力を入れ、販路拡大や観光誘客による地域振興を図る。
構成団体は県や…
関連リンク
- ・11月10日は「無電柱化の日」 仙台市役所でパネル展開催中
- ・宮城県議会自民会派、高橋啓氏と佐藤剛太氏の入会を了承
- ・競合の携帯事業者、全国初の電源融通訓練 宮城・亘理町と携帯4社
- ・23年度宮城県予算案は1兆円台 震災関連は最少176億円に
- ・東北コメ作況「やや不良」 大雨影響、前回より下方修正 10月25日時点