宮城県議会 来秋改選、新興勢力の参戦が焦点 任期満了まで1年
宮城県議会(定数59)は12日、議員の任期満了まで1年となった。来年秋に予定される県議選は、選挙区定数の見直しによる「2増2減」への対応に加え、仙台圏では今夏の参院選で存在感を示した第三極の日本維新の会など新興勢力の参戦も焦点となる。流動的な政治情勢の中、各党は選挙準備に力を入れ始めた。
選挙区定数…
関連リンク
- ・宮城県議補選岩沼選挙区 佐藤剛太氏が初当選 2新人破る
- ・宮城県議会自民会派、高橋啓氏と佐藤剛太氏の入会を了承
- ・宮城県議会自民会派、新会長に外崎氏就任
- ・宮城県議会副議長に池田氏
- ・AIが出会いの機会提案「みやマリ!」1年で33組ゴールイン 滑り出し上々