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一球 <E番ノート>

 「一球の大切さを改めて感じた。あの試合以降、キャッチボールの1球目、ピッチングの1球目、ダッシュの1本目と、常に『1』にこだわるようになった」

 4年前の夏、甲子園で劇的な敗戦に涙をのんだ左腕。東北楽天からドラフト6位で指名された西濃運輸の林優樹投手が入団を決めた。近江(滋賀)2年時に出場した201…

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