物価高対策で401億円増額 宮城県補正予算案 仙台空港に補助金
県は15日、物価高騰対策を中心に総額約401億円を増額する2022年度一般会計補正予算案を固めた。新型コロナウイルス禍による仙台空港の利用低迷を受け、運営する仙台国際空港(名取市)に補助金を投じ、16年の空港民営化後、初の経営支援に乗り出す。24日開会の県議会11月定例会に提出する。
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