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記者ログ(11/28):先輩の闘志

 宮城県議会で仙台弁護士会の新里宏二弁護士(70)と会う機会が増えた。障害者らが不妊手術を強制された旧優生保護法(1948~96年)の全国被害弁護団共同代表として、9月定例会で可決された早期全面解決を国に求める意見書の文案作成などに協力した。

 先日は県が主導する仙台医療圏4病院の再編構想に反対し、県…

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