朝刊・夕刊
記事を探す
FAQ
浮体式、負荷軽減なるか＜風よ吹け 秋田の洋上風力（下）共生＞
|
[有料]
「ドーン」「ドーン」
２０２１年６月。能代市内にごう音が鳴り響いた。
当時、洋上風力発電施設の建設工事が能代港で行われており、風車の基礎くいを海底に打ち込む際に生じた「打設音」だった。
音量は環境影響評価の基準内にとどまっていたが、事前の説明がなく、住民からは苦情や問い合わせが秋田県や市に相次いだ…
関連リンク
- ・内製化と地元受注が鍵＜風よ吹け 秋田の洋上風力（中）波及効果＞
- ・導入拡大は「不可逆的」＜風よ吹け 秋田の洋上風力（上）切り札＞
- ・洋上風力参入へ秋田の先行事例紹介 酒田でセミナー
- ・秋田・世界洋上風力サミット閉幕 導入加速へ共同宣言
- ・秋田で洋上風力の課題探るサミット ２６ヵ国参加
