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岩手県庁舎 改修と建て替えを比較 来年7月以降に検討

 築57年で老朽化が進む岩手県庁舎(盛岡市内丸)について、県は来年7月以降、耐震診断の結果を踏まえ建て替えと改修のどちらが適当かを判断する比較検討作業に入る方針を固めた。県が6日の県議会総務委員会で示した。

 検討は知事局棟(地上12階、地下1階)と県議会棟(地上3階)に関し、(1)2棟とも耐震改修(…

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