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福島第1廃炉の指標 41項目中9項目遅延 東電、最大3年程度

 東京電力は19日、同社が福島第1原発の廃炉の指標とする「中長期リスクの低減目標マップ」のうち、2022~24年度に実施予定の41項目中9項目が遅れると発表した。最大3年程度の遅延が出る見込み。

 多核種除去設備(ALPS)で発生する廃棄物を安定化処理する施設やがれきなどを屋内で保管する固体廃棄物貯蔵…

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