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IGRいわて銀河鉄道1億9623万円赤字 22年度決算見通し

 岩手県などが出資する第三セクター、IGRいわて銀河鉄道(盛岡市)は23日、2022年度の純損失が1億9623万円となる見通しを示した。赤字は4年連続。

 新型コロナウイルス感染症の影響が続き、旅客運輸収入は当初計画より1億9413万円減の9億7520万円にとどまる見込み。

 上半期の乗客数は前年度比1…

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