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政治倫理確立へ20項目共有 宮城県議会検討委員会

 県議の仁田和広被告(72)があっせん利得処罰法違反(利益収受)罪で起訴された事件を受け、県議会は10日、政治倫理の確立に向けた検討委員会の第2回会合を県議会棟で開いた。長期欠席議員の報酬の扱い、職員へのハラスメント防止など「取り組むべき項目」として各会派から集約した計20項目を共有。終了後、佐々木…

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