閉じる

「復興の象徴になる」 ベガルタ、南三陸を訪問し慰霊

 サッカーJ2仙台の選手らが11日、東日本大震災で大きな被害を受けた南三陸町を慰霊のために訪問した。

 選手やスタッフ計62人が、震災伝承施設「南三陸311メモリアル」を見学し、被災した町民が体験談などを語る映像を視聴した。骨組みが残る町防災対策庁舎前で、佐々木知広社長、伊藤彰監督、蜂須賀孝治選手が代…

関連リンク