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22年7月の記録的大雨で公共土木施設の被害102億円に 宮城県が災害査定額を公表

 県は20日、昨年7月の記録的大雨で被災した公共土木施設について、国による災害査定の結果を明らかにした。査定額は県と市町村を合わせて102億1600万円(414件)。過去10年では、2015年の関東・東北豪雨の約160億円に次ぐ規模となった。

 査定額の内訳は県が86億2800万円(281件)、被害を…

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