敬老乗車証の負担意識、世代で差 仙台市アンケート 「適切」高齢層7割、若年層4割
仙台市は70歳以上の市民が市バスや地下鉄を1割負担で利用できる「敬老乗車証」制度を巡り、年齢層別に実施したアンケートの結果(速報値)を公表した。現行の負担割合に関し、60歳以上の高齢層の約7割が「適切」と回答した一方、20~59歳の若年層は約4割にとどまり、世代間の意識の隔たりが鮮明になった。
敬…
関連リンク
- ・宮城・富谷市長選告示、現新2氏の争いに
- ・青森・三村知事が6選不出馬、政界引退へ「バトン渡すことが大義」
- ・津波避難計画見直し、塩釜市が町内会に説明
- ・コンビニでも証明書を交付 マイナカード利用で 大河原町、23日から
- ・深夜や休日に体調不良「救急車呼んだ」23.7% 仙台市が市民アンケート