鶴岡・土砂崩れ 対策工事事業を採択、費用11億円 国交省
国土交通省は、昨年12月末に鶴岡市西目で起きた土砂崩れの本格的な対策工事を補助事業に採択した。雨水の浸透を防ぐブルーシートの設置などの応急対策も合わせ、事業費は11億円。山形県が今後、工事に着手する。
採択は1月31日付。県によると、未崩落の斜面を含む幅約220メートル、高さ約30メートルの範囲で…
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