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原発事故の汚染廃棄物の県外焼却「農家保管を早期解決するため」 大崎市長が説明

 大崎市の伊藤康志市長は3日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発事故の影響で放射性物質濃度が国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)を超えていた稲わらを再測定して基準を下回ったものを県外で焼却する方針について「農家による保管をこれ以上長引かせるわけにいかない。早期解決のため判断した」と述べた…

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