「複合現実」で作業効率化 美里の国道拡張工事で活用
美里町関根で行われている国道108号拡張工事で、現実の風景と画像を重ね合わせる「複合現実(MR)」システムが利用されている。図面だけではつかみにくい完成後のイメージを、現実に近い形で確認できるのが特徴。工事の効率を上げ、周辺住民との合意形成にも活用できる。
ゴーグル型端末で完成イメージ確認 表示精度…
関連リンク
- ・米坂線の復旧策「なお精査中」 JR東日本・深沢社長
- ・半導体関連部品の生産工場、宮城・大衡に11月操業 山梨の「信和」が県・村と協定
- ・築100年の蔵をバーに、貸し切り風呂新設… 天童温泉の2旅館、コロナ下の一手
- ・「サ」はおいしさの印 ササニシキ60周年、全農みやぎが新ロゴ発表
- ・<四半期決算東北(2月7日)>増収増益 日東紡(福島市)