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宮城県がミサイル避難施設に9市町20ヵ所を新たに指定

 県は昨年相次いだ北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、住民の避難先となる「緊急一時避難施設」に大崎、美里など9市町の20カ所を新たに指定した。いずれも国道の地下にある横断歩道で、計約2300人を収容できるという。

 指定は昨年12月16日付。国道を管理する仙台河川国道事務所などとの協議が整い、国道45号の…

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