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仙台市の税納付遅れ追加負担 事務経費節減し5600万円確保 市議会に減額補正案を説明

 仙台市議会は17日、本会議を開き、代表質疑を続けた。源泉徴収所得税の納付遅れで約5000万円の追加負担が生じた問題で、せんだい自民党は改めて一般財源からの支出を批判。郡和子市長は、事務経費などを節減して約5600万円を確保し、提案中の2022年度一般会計補正予算案に減額計上したことを明らかにした。…

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