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仙山交流を活性化 山形市、連携推進室を新設

 山形市の佐藤孝弘市長は1日、仙台、山形両市の交流を強化するため、新年度、担当課内に「仙山連携推進室」を新設すると明らかにした。市議会3月定例会で一般質問に答えた。

 推進室は企画調整課内に設置され、約10人の体制を想定。仙山圏共通の課題として若者の地元定着や首都圏からの移住促進、交通利便性の向上など…

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