階氏「立民岩手県連との修復が最優先」 知事選は静観の姿勢
立憲民主党の階猛衆院議員(岩手1区)は6日、夏に予定される岩手県知事選への対応について「県連との関係修復が最優先だ。今はどう関与するか申し上げられない」と現時点では静観の姿勢を示した。知事選で立民は5選を目指す現職の達増拓也氏(58)を支援する方針で、階氏の対応は焦点の一つ。
盛岡市内での記者会見…
関連リンク
- ・福島知事、震災12年迎え「海洋放出は日本全体の問題」
- ・青森知事選 自民、異例の自主投票 津島会長「苦渋の思い」 県連内からは歓迎の声も
- ・仙台・泉区役所建て替え基本計画まとまる 渋滞緩和へ駐車場を柔軟に運用
- ・社民・福島党首、秋田で防衛費増額を批判
- ・塩釜市、副市長に県人事委事務局長の千葉幸太郎氏を起用へ