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懐かしの包装紙、藤崎へ寄託 進駐軍向けなど177枚

利活用の方策検討

 終戦直後などに使われた藤崎(仙台市青葉区)の包装紙約180枚が9日、藤崎に寄託された。仙台の戦後商業史を伝える貴重な資料で、藤崎は今後、市歴史民俗資料館(宮城野区)などと保存や研究、利活用の方策を検討する。

 包装紙は元藤崎社員の女性(91)=宮城野区=が所有。女性の家族が昨年7月、…

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