仙台市、福島・浪江町に職員派遣 駅周辺の基盤整備事業担う
仙台市は2023年度、東京電力福島第1原発事故で被災した福島県浪江町に建設局の職員を1人派遣する。市が宮城県外の東日本大震災の被災自治体に職員を派遣するのは初めて。
浪江町に行くのは、道路施設課の斉藤佑貴技師(36)。いわき市出身で入庁以来8年間、老朽化した水道の管路更新やJR仙台駅西口バスターミ…
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