仙台育英アルプス席、「全力の声」を選手に届ける 在校生ら450人が延長サヨナラに歓喜の渦
甲子園球場で21日にあった選抜高校野球大会で、夏春連覇が懸かる仙台育英が慶応(神奈川)との初戦に挑み、タイブレークの延長十回の末2-1でサヨナラ勝ちした。劇的な幕切れにアルプス席の応援団は歓喜の渦に包まれた。
スタンドには在校生約120人を含め、野球部の父母や卒業生ら計約450人が応援に駆け付けた…
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