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記者ログ(4/4):露往霜来

 今の時期は、期待と不安に包まれ、仕事を覚えようと無我夢中の新社会人が多いでしょう。思い返せば34年前、小心者で人見知りにもかかわらず、私は弱い立場の人の力になれればという一心で、新聞記者になりました。

 社会の荒波の中、力不足や浅学非才もあって落ち込んだ経験は数知れません。今もですが…。でも、記者に…

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