閉じる

<続ける支援 震災12年と企業>ターミナルの被害伝承 仙台国際空港(名取市)

 仙台国際空港(名取市)は東日本大震災の津波でターミナルが大きな被害を受けた当時の状況などをスタッフが紹介する伝承活動を2016年から続けている。

 空港には地震の約1時間後に約3メートルの津波が襲来。小型機やヘリコプターなど計67機が流された。スタッフや旅客ら約1700人は空港ビル3階に避難し、難を…

関連リンク