新型コロナ「5類」移行後、対応できる医療機関拡充 秋田県が対策本部会議
秋田県は5日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行する5月8日以降の対応を確認した。従来より幅広い医療機関が外来、入院患者に対応できる体制の構築を目指す。
外来患者の診療と検査に対応している医療機関は現在325あり、県は拡充に向…
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