河北抄(4/25):お目にかかれたのは何年ぶりだろう。圧迫感…
お目にかかれたのは何年ぶりだろう。圧迫感ある部屋でブランコをこぐ女性。室内の静物と窓の外に見えるきのこ雲。不均衡が不穏な空気を醸し訴えてくる。
「二つの営力-死と生と」(1938年)と題された洋画は福島市出身の画家吉井忠さん(08~99年)の作品。所蔵する宮城県美術館で開催中の「名品勢ぞろい!」で…
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