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まさに「どうする家康」 山形・鶴岡で見つかった書状、秀吉との和睦か対立か思い悩む様子伝える

 本能寺の変の2年後、織田信長の後継を巡る小牧・長久手の戦い(1584年)で羽柴(豊臣)秀吉に降伏した信長の次男信雄(のぶかつ)が、徳川家康にも臣従を促す内容の書状が鶴岡市内で見つかった。家康が秀吉との和睦か対立かを思い悩む様子を伝える。29日から同市の致道博物館で公開される。

[小牧・長久手の戦い]…

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