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小型衛星の実用化研究へ南相馬市と連携 東北大発ベンチャー「エレベーションスペース」

 地球に帰還する小型無人人工衛星の開発に取り組む東北大発ベンチャー企業「エレベーションスペース」(ES、仙台市)は28日、南相馬市と連携協定を結んだ。ESの小林稜平最高経営責任者(CEO)と門馬和夫市長が調印し、実用化研究に向け協力していく。

 ESは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携し、宇宙空間…

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