豊かな自然、食器に反映 山形・最上、若手陶芸家2人が初の個展
粉引技法駆使、色合い穏やか 使いやすく仕上げも
山形県最上町の前森高原に陶芸工房を構える20代の若手作家2人が、初の個展を山形市の「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」で開いている。7日まで。町の雪深い風景から着想を得た白色が映える食器など約170点を展示し販売。2人は「東北の風土を生かした自…
関連リンク
- ・さんさ踊りでおもてなし 岩手県と盛岡市がJR盛岡駅で観光イベント
- ・春夜彩る花火大会、若手20人競演 大仙・大曲
- ・個性豊かな62点、力強く 仙台で「みやぎを魅せる書展」
- ・縄文文化を身近に感じて 大崎で愛好家ら作品展、5月3日まで
- ・ナシ園を再生する協力隊員を応援 市内外の15人、人工授粉や草刈り手伝い 角田