ヤマザワの店舗屋上に太陽光発電パネル 仙台と山形の2店で導入始まる
ヤマザワは1日、山形、宮城両県の2店の屋上を場所貸しする形で自家消費型太陽光発電サービスの運用を始めた。2024年までに両県内の計9店に拡大し、店内の照明など使用電力の約15%を賄う計画という。
先行導入したのは松見町店(山形市)と荒井店(仙台市若林区)。東北電力の関連会社、東北エネルギーサービス…
関連リンク
- ・仙台のタクシー初乗り、上限710円に 下限は680円 31日から新運賃、12.34%値上げ
- ・地域課題解決へ企業データ活用 東北学院大と東京商工リサーチが連携協定
- ・仙台・電力ビルは30年度に閉館へ 地権者準備組合が説明会
- ・仙台三越90周年に藤崎が心温まるエール「ライバルだけどすてきな隣人」
- ・東北電2期連続巨額赤字 値上げ時期、黒字化を左右