福島知事がドイツ・スペイン訪問 水素エネルギー活用へ国際連携 企業協力強化で覚書
東京電力福島第1原発事故を機に再生可能エネルギーの普及を進める福島県の内堀雅雄知事は4月下旬、脱原発を掲げるドイツとスペインを訪れ、連携して再エネ事業を推進するとの覚書を両国の3州と改めて交わした。再エネの切り札とする水素エネルギーの先進技術の活用が期待できるという。
内堀知事は4月23~29日、…
関連リンク
- ・宮城・加美の風力発電計画 事業終了後の原状回復や災害時対応 業者が町と協定締結
- ・女川町 移住促進へ住宅確保 <展望 2023年度市町村予算(24)>
- ・核燃料税交付金、対象拡大を宮城県へ5月30日に要望 女川原発周辺5市町
- ・美里町 免許返納者支援に力 <展望 2023年度市町村予算(24)>
- ・仙台市、夜間・休日の産後ケア体制拡充 新規利用者も対象に