河北春秋(5/3):壊れた防潮堤の片隅で耐え、いち早く再生し…
壊れた防潮堤の片隅で耐え、いち早く再生したハマヒルガオ。土が掘り返され、埋もれていた種子が芽吹いたミズアオイ。これらの植物を東京在住の画家倉科光子さん(青森県三戸町出身)は「tsunami plants(ツナミ・プランツ)」と名付けた▼東日本大震災の津波後の浜に出現した植物を水彩で精緻に描き続けて…
関連リンク
- ・河北春秋(5/2):地面にうずくまる餓死寸前の少女を、背後か…
- ・河北春秋(5/1):山奥にぽつんと立つ一軒家を探索する民放番…
- ・河北春秋(4/30):どうにも興をそがれる。今季、米大リーグは…
- ・河北春秋(4/29):ポーランド出身の英国の社会学者ジグムント…
- ・河北春秋(4/28):人生には三つの坂があるという。「上り坂」…