閉じる

河北春秋(5/3):壊れた防潮堤の片隅で耐え、いち早く再生し…

 壊れた防潮堤の片隅で耐え、いち早く再生したハマヒルガオ。土が掘り返され、埋もれていた種子が芽吹いたミズアオイ。これらの植物を東京在住の画家倉科光子さん(青森県三戸町出身)は「tsunami plants(ツナミ・プランツ)」と名付けた▼東日本大震災の津波後の浜に出現した植物を水彩で精緻に描き続けて…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集