「まずチャーター実績を」 タイ航空、バンコクー仙台線復活に前向き みちのくインバウンド推進協総会で副社長発言
タイ国際航空のコラコット・チャタシンガ副社長が10日、酒田市であったみちのくインバウンド推進協議会(酒田市)の総会にオンラインで出席した。新型コロナウイルスの影響で運休中の仙台-バンコク線について「地方都市の中で仙台が一番魅力がある。まずチャーター便運航の実績を積み上げたい」と述べ、再開に前向きな…
関連リンク
- ・東北電、子会社1社の一部株式を大阪のメーカーに譲渡
- ・<在京宮城県出身者 ふるさと応援談>ローソン 冨士原直哉(ふじわらなおや)さん(43)
- ・<Eかお>本橋製作所常務兼東北工場長・井上浩良さん(60) 地元根差し挑戦続ける
- ・宮城の中小企業、3月の景気「悪化」2.4ポイント減
- ・大量廃棄の懸念…太陽光パネル、どう処理する? 環境省と経産省、再利用義務化など視野に検討開始