閉じる

津波新浸水想定を反映しハザードマップ作成 岩沼市が17、18日に説明会

 東日本大震災で甚大な被害を受けた岩沼市は、県が公表した最大級の津波浸水想定に対応し、津波ハザードマップを初めて作った。A1判、蛇腹折りで、広げると市全域のリスクが分かる。東部の住民を皮切りに配布し、説明会も開く。

 地図に浸水の深さを色分けし、津波時、命を守るための指定緊急避難場所13カ所と仙台東部…

残り 386文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集

ライブカメラ