<仙台六大学野球春季リーグ・総評> 仙台大、打線に粘り強さ 福祉大、投手陣の層が厚く
仙台六大学野球春季リーグは22日、仙台大が2季連続9度目の優勝を飾り、閉幕した。昨秋に4勝を挙げたエース川和田の負傷離脱で連覇が危ぶまれたが、粘り強い打線と1年生右腕の台頭で劣勢をはねのけた。
チーム打率は3割1分4厘とリーグ最高。長打数は福祉大とほぼ変わらないが、単打数は84と12も上回った。犠…
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