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競技形式12年ぶり 気仙沼・天旗まつり

 色鮮やかなたこが大空を舞う「気仙沼天旗まつり」が28日、気仙沼市内ノ脇2丁目の大川さくら総合公園であった。新型コロナウイルスの流行や悪天候で中止が続き、4年ぶりの開催。東日本大震災以来、12年ぶりに競技形式も復活し、愛好家や家族連れなど約200人でにぎわった。

 気仙沼凧(たこ)の会が主催。開会式で…

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