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宮城・大崎耕土の多様性学ぶ 古川学園高生が校外学習

 大崎市の古川学園高進学コースの1~3年生12人が28日、総合的な探究の時間に取り組む講座の一環で、世界農業遺産「大崎耕土」を知る校外学習に参加し、伝統的な水管理や生物多様性について学んだ。

 一行は講師を務めるみやぎ北ユネスコ協会の若見朝子会長の案内で、山形県最上町の堺田分水嶺(れい)を訪れ、耕土を…

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