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<Eかお>及新社長 及川 大貴さん(24) 水産加工の道 学び歩く

 南三陸町でワカメやメカブ、カキを扱う水産加工会社の4代目。前社長の父孝浩さんが病気で今年2月に急逝し、後を継いだ。「思っていたより早いけれど受け入れるしかない」と覚悟を決めた。

 「いかめかぶ」など地域に根ざした味の加工品や、メカブの発色が良くなる「湯通し製法」が会社の売りだ。ただ最初に担った2月の…

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