港の安全対策強化を 気仙沼 協議会が県に要望書
気仙沼市内の水産団体などでつくる「気仙沼漁港利用協議会」は5日、市魚市場で本年度の総会を開き、漁港を管理する県に対し、安全対策を強化するよう求める要望書を提出した。
気仙沼漁港では4月、係留中の漁船に船具を運んでいた造船会社の従業員が海に転落し死亡する事故が発生。関係者から転落後の救助設備の不十分…
関連リンク
- ・自転車用ヘルメット、購入に助成 柴田町、県内自治体で初 費用の半額、着用促す
- ・登米IC工業団地 全3.6万平方メートルを佐藤製材所に売却
- ・会津若松市が広報誌記事を手話動画で発信 福島県内初の試み
- ・岩手県立20病院、6年連続の黒字 22年度決算
- ・宮城・大和の複合施設構想が暗礁に 町が白紙方針、主導の町長は引退へ